2014年11月26日
中国観光 伏波山
伏波山は桂林市の北側、漓江の西岸にそびえる岩山です。前漢の武帝は馬援を伏波将軍に任じ、漢の支配に反抗したベトナムの鎮圧を命じました。馬将軍は桂林に滞在し、南方への拠点としました。唐代になると、この山に伏波将軍廟が建てられ、伏波山と呼ばれるようになりました。
伏波には「波を鎮める」と言う意味があります。簡単に登れる小さな山に、聴涛閣、半山亭、遠珠洞、珊瑚岩などの観光スポットがあります。また山の麓には環珠洞、試剣石、千仏岩などの名所もあります。
伏波には「波を鎮める」と言う意味があります。簡単に登れる小さな山に、聴涛閣、半山亭、遠珠洞、珊瑚岩などの観光スポットがあります。また山の麓には環珠洞、試剣石、千仏岩などの名所もあります。
Posted by qingguachaorou at 10:00│Comments(0)
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