自然の美しさ

  

12月5日 (土) より八王子市夢美術館にて、特別展「サカツ・コレクション 日本のポスター芸術 明治・大正・昭和 お酒の広告グラフィティ」が開催される。
本展では、最先端のデザインや日本的な意匠を凝らした作品など、近代日本の広告美術の粋を集めたコレクションを紹介。赤玉ポートワイン、カルピス、キッコーマン醤油など、デザイン史に残る名品を通して日本の近代デザインの歩みを辿る。
＜展覧会情報＞
「サカツ・コレクション 日本のポスター芸術 明治・大正・昭和 お酒の広告グラフィティ」
会期: 2015年12月5日 (土)～2016年1月24日 (日)
時間: 10:00～19:00（入館は18：30まで）
休館日: 月曜日 (祝日、振替休日の場合は開館し翌日休館) 、12月29日～1月3日
場所: 八王子市夢美術館
住所: 東京都八王子市八日町8番1号 ビュータワー八王子2F
Tel: 042-621-6777
観覧料: 一般 500円 (400円) ／学生 (小学生以上) 250円 (200円) ／65歳以上
250円 (200円)
・ ( ) 内は15名以上の団体割引料金
・未就学児無料
・身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方は無料 (付き添いの方は1名まで無料)
・市内の小学校の児童、中学校の生徒が教育活動 (部活動を含む) として鑑賞するときは引率者を含めて無料
・土曜日は中学生以下無料  

2013年のサンダンス映画祭で審査員特別賞を受賞した本作。Bill Clinton (ビル・クリントン) 大統領政権時に、アメリカ合衆国労働長官を歴任した経済学者 Robert Reich (ロバート・ライシュ) が、所得格差や経済恐慌などの社会問題を提示し、資本主義の本質を問う経済ドキュメンタリーだ。
監督を務めるのは、これまでに『Haiku Tunnel』や『The Best Thief in the World』といった作品を手掛けてきた Jacob Kornbluth (ジェイコブ・コーンブルース)。字幕監修は、フランスの経済学者 Thomas Piketty (トマ・ピケティ) の著書『21世紀の資本』の翻訳を手掛けた野村総合研究所研究員で評論家の山形浩生が担当している。  

出光美術館にて「ジョルジュ・ルオー展 ―内なる光を求めて」展が開催中。会期は12月20日 (日) まで。
20世紀を代表するフランスの画家、Georges Rouault (ジョルジュ・ルオー)。深い精神性が反映されたルオーの作品は、見る者の心の奥底に直接訴えかけてくる不思議な力を持ち、国や時代、信仰といった様々な違いを越え、多くの人々を魅了してきた。
本展では、作品総数約400点を誇る同館のルオー・コレクションより、初期から晩年までの水彩画や油彩画、絵付け陶器など、代表作を厳選して展示。さらに、同館で没後50年に開催された「ルオー大回顧展」(2008年) でも紹介されなかった作品11点 (初期作品3点、中期作品2点、後期作品2点、《ユビュおやじの再生》ヴァリアント作品2点、陶器など2点) も会場にならぶ。  

12月に入り、ホリデーの活気に街が包まれるこの時期。アドベントカレンダーとシュトーレンの出番とともに、今一度クリスマスに向けたショッピングリストをおさらいしてみよう。ターキーとケーキの予約、オーケー。大切な人に送るクリスマスプレゼントは目星をつけた。シャンパンは前日の夜に買いに行こう。ここまで用意周到な人でも、以外と忘れがちなのがキャンドル。火の温もりと、芳醇な香りでホリデームードを一気に盛り上げてくれるアロマキャンドルは、クリスマスパーティーに欠かせない必需品だ。
diptyque (ディプティック) から発売されたクリスマスキャンドルのテーマは、樹木の香り。クリスマス限定のコレクションで登場したのは、千夜一夜物語を思わせる東洋的かつ耽美なお香の香りの Oliban (オリバン)、冬の美しさを象徴するモミの木陰を表現した Sapin (サパン)、そして真っ赤に色づいた紅葉と濃密な樹液の香りを閉じ込めた Liquidambar (リキダンバー) の3種。エキゾチックなキャンドルグラスのデザインはフランス人画家の Julien Colombier (ジュリアン・コロンビエ) とのコラボによるもの。ミステリアスな森や魔法のジャングルをテーマにした作品で知られる同氏ならではの大胆かつプリミティブな色彩が施されたキャンドルは、ビジュアルコンシャスなインテリアとしても優秀なパッケージだ。  

ドイツ発のiPhoneケースブランド「アイフォリア(IPHORIA)」2015年秋冬シーズンの新作が、2015年12月中旬より新宿ルミネエストの直営店で発売。また一部店舗でも順次、取り扱いが開始される。

今シーズンは、新しくラクーンやミンクのファーやチャーム付きのケースが仲間入り。中でも可愛らしいモンスターをモチーフにしたシリーズは本国ドイツでも人気のアイテムだ。  

ドミニクアンセルベーカリートウキョウ(DOMINIQUE ANSEL BAKERY TOKYO)からクリスマス限定メニューが登場。2015年12月1日(火)から12月25日(金)まで発売される。

メニューからは、ドミニクのルーツであるフランス・アメリカの伝統的なクリスマスを楽しめるスイーツが揃う。

オリジナルシュークリームのクリスマス版「サンタ シュークリーム」をはじめ、フランス定番のクリスマスケーキ「ブッシュ・ド・ノエル」3種が登場。さらに、ドライフルーツやナッツが練りこまれた「シュトーレン」は時間をかけて少しずつ食べていくことで、フルーツの風味が次第に生地に染み込み、味が変わっていく過程が楽しめる。  

松屋銀座では、2016年3月16日(水)から4月4日(月)までの期間、「マイメロディ展」と「キキ＆ララ展」が同時開催される。

ずきんがトレードマークの「マイメロディ」に、遠い星の国から地球へやってきた双子「リトルツインスターズ(キキ&ララ)」。サンリオを代表するこの２つのキャラクターは、1975年に誕生したという共通点を持っている。

展覧会では、そんな40年経った今でも人気を誇るキャラクターたちに関連する、デザイン原画や資料を両展で約200点展示予定。その中には、サンリオの初代担当デザイナーが社内プレゼン用に描いた「赤ずきんちゃん(後のマイメロディ)」の原画をはじめとした初公開の資料も。キャラクターの原点と人気の秘密を探る。  

サーティワンアイスクリームより、新作サンデー「フレッシュストロベリーサンデー」が、2015年12月26日(土)から2016年3月14日(月)までの期間限定で販売される。

好みのキッズサイズのアイスクリームに、生いちごをたっぷり飾った華やかな「フレッシュストロベリーサンデー」。フレーバーは、いちごとホイップクリームのシンプルな組み合わせで、いちごのフレッシュな味わいを楽しめる「リッチストロベリー」と、いちごとチョコの両方楽しめる欲張りな「ストロベリーブラウニー」の2種類が用意されている。  

北青山にある3つの人気カフェ「サイン(SIgn)」「北青山サロン」「オフィス(OFFICE)」とコラボレート。それぞれのカフェでコラボを同時に実施するので、過去最大規模での開催となる。

「オフィス」では、ワークショップ付きのミニカフェを展開。コーヒーには、様々なイラストが描かれたプラバンシートがセットとなっており、世界で1つだけの可愛らしいアクセサリーを製作できる。

地下1階の「北青山サロン」には、完全予約制のコラボメニューをゆっくり堪能できるVIPルームを設置。個室以外にもバーで特製アルコールドリンクが提供されている。  

毎年、日本ジーンズ協会が発表する「ベストジーニスト」で、3年連続ベストジーニスト賞を受賞したモデルのローラ。インスタグラムやブログでも、ジーンズを取り入れたコーディネートをよく紹介している彼女のスタイリッシュなジーンズの着こなし法とは？
３年連続ベストジーニスト賞受賞のローラ
2013年から3年連続でベストジーニスト賞を受賞し、今年の授賞式ではなんと、史上7人目、女性としては3人目の「永久ベストジーニスト」としての殿堂入りも発表されました！リメイクデニムに、スパンコールのタートルネックトップス、靴は秋らしくブーツを合わせて授賞式に出席。インスタグラムに挙げられた写真には、ファンの人からおめでとうのメッセージなど、コメントがいつも以上にたくさん寄せられていました！